気仙沼FSアトリエの人びと

気仙沼FSアトリエの人びと(5)

日本中にOpal毛糸の楽しさを伝え、 編みものファンの心を熱くさせた梅村マルティナさん。彼女は今、東北復興のため日々走り続けています。今回は、そんなマルティナさんへ宛てられた アトリエの3人の女性たちからの手紙を、 この場で紹介させていただきます…

気仙沼FSアトリエの人びと(4)

マルティナさんから アトリエで編まれた腹巻帽子*を贈られる加藤さん 気仙沼FSアトリエは自立するまでの間、 民宿高見荘の一部屋を間借りしながら活動しています。今回は、アトリエのみんなから 「おんちゃん!」と慕われている高見荘館主 加藤宣夫さんから…

気仙沼FSアトリエの人びと(3)

マルティナさんと斉藤龍彦さん さかなの駅*にて 9/10撮影 創業大正15年、気仙沼の老舗酒店として始まった 斎新商店の斉藤隆一さん、龍彦さん親子が マルティナさんと出会った事実は 偶然という名の必然としか思えない出来事でした。ーそれは5分でーワインナ…

気仙沼FSアトリエの人びと(2)

9月10日午後、 小原木の民宿高見荘に間借りしている 気仙沼FSアトリエを訪ねました。アトリエの入口はお花がいっぱい。 一歩入ると、まるいちょうちん型のライトがいくつかぶら下がり カフェのような雰囲気です。「アルネ」に紹介されたマルティナさんの記事…

きのうの補足

昨日のブログに掲載した写真に写るのは、大島にある亀山です。 「亀山」について斎新商店の斉藤龍彦さんにお尋ねしたところ、 次のようなお便りを頂戴しましたので、みなさまにもお伝えします。 手づくり市にご来店頂いたみなさま 暑い中ありがとうございま…

気仙沼FSアトリエの人びと(1)

ホテル観洋の屋上より、気仙沼湾とその先にある大島を望む その手前に見える赤い文字でサイシンとある建物は被災した斎新商店* 9/9撮影[Friedenssocken] ドイツ語 意味:へいわのくつした 略してFS 梅村マルティナさんが手作り市で名乗っていたお店の名前 マ…