気仙沼FSアトリエの人びと(5)

日本中にOpal毛糸の楽しさを伝え、
編みものファンの心を熱くさせた梅村マルティナさん。

彼女は今、東北復興のため日々走り続けています。

今回は、そんなマルティナさんへ宛てられた
アトリエの3人の女性たちからの手紙を、
この場で紹介させていただきます。

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 マルティナさんへ

 「2011年3月11日 東日本大震災

私たちからたくさんのものをうばっていった大津波

とても現実の出来事とは思えず、途方にくれたあの時には
こんな素敵な出逢いがまってるとはおもいもしませんでした。

私たちとマルティナさんをつなげたもの…

     ーOpal毛糸ー

私たちとマルティナさんはOpalの毛糸によって
つながりました。

今 私たちは楽しく仕事をしています。
この毛糸はどんな模様かなぁと
わくわく・ドキドキしながら仕事をしています。
素敵な毛糸に囲まれ、本当に幸せです。

毛糸によってもたらされたこの縁がどんどん広がって
    「しあわせを編む仲間」が
もっともっと増えたら、本当に嬉しいですね。

Opal毛糸によってつながっていく仲間とともに
からまっちゃったり、むすばっちゃったりしながら
素敵な作品を素敵な会社をつくっていきましょうね。

いつまでもともに…

そして、ブログを読んでくださってる皆さん、
マルティナさんのファンの皆さん、Opal毛糸ファンの皆さん。
私たちとともにKFSアトリエを
すてきな会社にしていってもらえませんか?

それは、意見を言ってくださっても、
ただ見守っていてくださっても
どんな形ででもかまいません。

仲間としてつながっていてくださるよう
ぜひぜひお願いしたいと思います。

マルティナさん 素敵な出逢いをありがとう!

マルティナさん 大好きです!


       いつも元気な KFSアトリエ 三人衆より