2年の月日が過ぎました

本日の朝日新聞、「別刷り特集」の記事を引用させて頂きます。
災禍 時が語る

2年前の今日:写真左上はサイシン商店さん。

現在:

「被災地に対して何も役に立つことが出来ない」と嘆く声を聞くことがあります。しかし目に見える大きな支援を考える必要はなく、自分でできる小さなことから始めればいいと思います。
個人で出来ることには限りがあります。何も力になれなかったとしても、嘆く必要はないと思います。


ただし被災地外に住む者ができることとして最低限、この日のことを決して忘れてはいけない。そう思います。


2年前の今日、自分が、どこで、何をしていたか、振り返ってみたいと思います。