しあわせを編む仲間たちへ

今日から3月です。
あの東日本大震災より2年が過ぎようとしています。
この節目の時期に、普段編むことの楽しさを共有して頂いているみなさんに、
「『被災地の今』をお伝えしたい。」
そう思いました。
その思いに、気仙沼の地元紙・三陸新報さんが協力してくれました。
そこで、
3月限定の「三陸新報包装企画」、来週月曜、3月4日(月)スタートです。

この期間、気仙沼地元紙で商品をラッピングし、出荷させて頂きます。
新聞でのラッピング作業は意外と手間がかかり、
これまでのようなスムーズな発送はできなくなってしまいます。
これまでよりちょっとだけ、商品到着まで時間がかかってしまいますが、
お許しくださいね!
手間と時間をかけてでも、日本中の「仲間たち」と「今」を共有したいと願う、KFSスタッフの想いが通じるといいなぁ。

こんな包装に対する皆さんのご意見も是非お聞かせいただきたいです。
連絡先は、そのラッピングの中の手紙に。。。



ここで今回の企画にご協力頂いた三陸新報さんを
ちょっとだけご紹介させて下さい。
株式会社三陸新報社、私たちのショップがある
サイシン商店さんのご近所さんです。
http://www.sanrikushimpo.co.jp/
気仙沼市南三陸町本吉町地域において、
郷土に根ざし郷土と共に歩む新聞社さんです。
今回のラッピングが、気仙沼地元紙と
遠方にお住まいの方に絆が生まれる
きっかけになったりしたら嬉しいですね。
サービスエリア外でも購読できるようですよ!
http://www.shimbun-online.com/latest/Sanriku_shimpo.html